k-coの独り言

uranaikco.exblog.jp
ブログトップ
2008年 08月 05日

あなたの知らない世界 其の弐



何年か前の明石での花火大会の時・・・
大変なことになってたよな。
丁度出掛けてた途中で、聞いたニュース。
とてもその場に居るという気分ではなくなって、そこから逃げるように
帰ってきたのを覚えてる。
あまりに身近な出来事過ぎてて、テレビさえ観ることも拒んでいた。
怖くて、淋しくて、儚くて、苦しくて、そしてあまりにもつらすぎて・・・
帰り着いてから、自然と涙がこぼれて止まらなかった。
当時、ここまで送ってきてくれた友達さえも

気遣って「大丈夫?一人で居ても?」

「うん、一人のほうがいいから・・・」

そう言って友達を帰らせた。

その夜中、もうそろそろ事態は収まり収束にむかうであろう頃。
真っ暗な中で、壁に向かい眠れずじっとしていた。
その時、灯りは全て消していたはず。
夏の暑い盛りに、寝ている足元から冷たいとも言える空気が這うように
私の体を包み込むように漂ってきた。
方向的に足元の方に向かって、キッチン=玄関があるのだが
ぼんやりと明るくなって、そこから誰かが覗いてる。
明らかに私のほうを向いて、言葉にならないような問いかけをしている。
顔まではっきり見える。

「ここじゃないよ・・・道を間違えてる。反対方向に行けば、家族の人が待っているから・・・」

そう諭すように、二人に投げかけた。
言葉ではない。
私の頭の中に、自然とそのイメージが湧いてくる。
だから、私も言葉ではなく頭の中のイメージで返す。
二人は納得するように、振り返り「ありがとう・・・」そう言ったような気がする。
そして、そこから居なくなった。
あれ?二人?何で二人やろうか?
私の頭の中には、30代くらいの女性と、小学生?くらいの男の子が
確かにそこに居た。
何でここに来たのか未だに理解はできないけど、
多分帰り道を迷ったのかな?て、その時に解釈するようにした。

真夏の蒸し暑い夜中のことやった。

時間はもう既に明け方に近かった。
そう・・・・4時前くらい。
その時初めて、落ち着いて眠ることが出来たような気がする。

阪神大震災以後は、色んな”もの”達がくるようになった。
あの地震で、断層がずれたように

何かの”道”もずれたみたい・・・・

今までにも、色んなことに出会ってるからもう慣れたけど
一番怖いのは、”生きているもの”の意識。
これだけは、どうしようもないから時々困ってる。
出来れば何も感じず、知らないほうがええんやけどな。。。。
そんなことがあったら、いつでも相談して~~~~~;

何とかなるからね・・・・
[PR]

by lucky-powder | 2008-08-05 22:29 | もののけ | Comments(3)
Commented by kagura_mac at 2008-08-08 09:30
あたしも自分では説明のつかない不思議な体験をしたことがあって。

何年か前に、実家の元は弟の部屋だったところに寝ていた時に、北側の窓の方から、ショートカットの女の人がこっちに向かってきて、うわ、近付いてくるって思ったら、アタシをすり抜けて行ったんです。
その時、衝撃なのかびくんってなって目が覚めました。
その女性は、同年代くらいで目が白くひかっていました。
目が覚めた後、しばらく背後が怖くて身動きとれなかったんだけど、
ちょうど父が自分の部屋から階下へ降りていく音が聞こえて、その後は大丈夫になりました。
その後、特になんにもなかったけど、あまりにもリアルで夢とは思えなくて…
Commented by lucky-powder at 2008-08-08 12:21
私は不思議と”これは悪いもの”と思える物がほとんど無いんよ。
どちらかというと、たすけて~~みたいな感じのが多いのよね。。。

特に、知り合いや友達なんかが困っている時とか。
で、その後合わせた訳ではないのに自然と会うことになるの。
Commented by kagura_mac at 2008-08-08 13:58
いい感じの能力ですねえ。

人助けタイプの力なんですね。
ただ、怖いものが見えるだけというよりもいいですよね。

あたしは実際に、見た事はないのですが、この夢かホントか微妙なのが一番インパクトありました。


<< 命あるもの      哀れさの果て >>