遅めの夏休み...

相変わらず、残暑が厳しくて
どこへ行っても避けられない暑さ



主人が一週間のお休みをいただいたので
ちょっと早いけど、京都の私の両親の
お彼岸参りに行ってきました

向こうでは
「今日はまた、特別に暑い日ですわ～」なんて言われちゃって
街中の電光掲示板には、『37℃』の文字が。。。
「余計に暑いよね。。」








我が家では、お墓を持たずにいようということで
両親と姉の遺骨を、永代供養として
とあるお寺に委ねているのですが
二年近く前、父の写真がなくなっていて
散々探しても見つからず、諦めかけていたんです
でも一昨日、主人とお参りしたとき
全然知らない方のところに、そっと置かれていて
それを主人が「ここにあるよ～」て、見つけてくれたんです
「ここにおるよ～て、呼ばれたみたいな気がする」て...
考えてみれば、なくなるはずがないんですよね








「見つかってよかった～本当にお知らせしてくれたのかも」
きっと喜んでくれてるんよね

まるで父がそこに居るかのように
笑ったり、ちょっとセンチメンタルになったり
みんな元気で、幸せだよ～って報告して
帰ってきました



暑くて汗をいっぱいかいたけど
帰りに見上げた空が、少しだけど
秋の気配を感じました